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社会は、もっと良くなる
資源の有効活用が進んでいるかのように見える日本。
3Rの観点で優先度の高いリデュース(減らす)やリユース(再利用する)は
あまり進展していません。
また、リサイクルも海外に依存していた部分があり、
日本国内での適正処理も危ぶまれています。
2018年、海に浮かぶプラスチックごみが話題となりました。
以前から問題視されていましたが、鼻にプラスチックストローが刺さった
ウミガメが保護された動画がSNSで拡散されたことがきっかけです。
ごみ問題から海洋汚染につながり、生物多様性が脅かされているという、
社会問題の連鎖が実際に起きています。
2015年、国連によりSDGs(持続可能な開発目標)が提唱されました。
世界が抱える課題が集約され、解決していくための目標が17個に整理されています。
貧困や飢餓が撲滅し、皆が平等で、山や海の自然を守り、災害に強く、
再生可能エネルギーが更に普及し、資源効率の高い地域社会へ。
ここには、社会がもっと良くなる姿があります。
社会は、もっと良くなる。
そうGreen propは本気で想っています。
この想いに共感いただける方々とのパートナーシップを大切にし、
社会課題をひとつひとつ解決していくことで、
持続可能な未来を創っていきます。
Origin of
company name
社名の由来
持続可能な未来環境(Green)を支える柱(prop)になりたい。
そんな想いがつまった社名です。
まっすぐに立つ木の葉は自然環境を象徴的に表現しています。
その周りを囲むのは無限の繰り返しを意味するメビウスの輪、
循環、再生そして持続性を想起させるマークとしました。
また、木の葉を包み込むようなカタチはお母さんが子供を抱く姿に重ね合わせ、大切な自然を愛を持って抱き、育みながら歩んでいくというGreen propの企業としての役割と想いを込めました。