CSR
企業の社会的責任
Green propの考えるCSR
CSRは組織の基礎となるもので、組織活動に伴い発生するあらゆる影響に対応していくことです。
良い影響は最大化できるように、わるい影響は最小化できるようにするための活動をCSR活動と捉えています。
また、事業活動を通じた社会課題解決への貢献であるCSV(組織と社会の共有価値創造)の概念も考慮し、
その社会課題はSDGs(持続可能な開発目標)を参照しています。
CSR活動がSDGs達成につながることもあり、より社会との繋がりを考えてCSR基本方針を策定しています。
Green propは、経営の中心にCSRの概念を置き、経営と密接なCSRを推進しています。
CSR基本方針
長期経営計画
「Green prop Sustainable
Way to 2030」の達成のために
重要な経営戦略の一つとして
CSRを据えています。
ステークホルダーのニーズと
事業活動に伴い発生する影響、
Green propを取り巻く環境から
関連する社会課題を捉え、
4つの重点項目でCSR・CSV活動を
推進していきます。
Green prop
Sustainable Way
to 2030
サスティナブルな企業・社会に向けた長期経営計画を2018年に策定し2019年に見直しました。
CSRはその達成のために重要な経営戦略の1つとして据え、
事業活動と密接な戦略的CSRを推進していきます。

CSR重点項目
-
安全・安心
コンプライアンス順守を大前提に、安全な職場環境の確保と健全な組織運営を行い、安心を創造します。
-
-
人財
人を尊重し、人を愛し、人と共によりよい社会を形成できるよう、人財育成とダイバーシティ&インクルージョンを推進します。
-
-
資源循環
限りある資源の調達から使用、廃棄までのライフサイクル視点で考え、
環境負荷の少ない運営と資源循環の可能性を実現する循環型社会の形成を目指します。 -
-
パートナーシップ
すべての活動は様々なステークホルダーの皆様とのパートナーシップにより実行できます。
より強固なパートナーシップ構築を行い、サスティナブルな社会を目指します。 -