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CSR

企業の社会的責任

Green propの考えるCSR

CSRは組織の基礎となるもので、組織活動に伴い発生するあらゆる影響に対応していくことです。
良い影響は最大化できるように、わるい影響は最小化できるようにするための活動をCSR活動と捉えています。
また、事業活動を通じた社会課題解決への貢献であるCSV(組織と社会の共有価値創造)の概念も考慮し、
その社会課題はSDGs(持続可能な開発目標)を参照しています。
CSR活動がSDGs達成につながることもあり、より社会との繋がりを考えてCSR基本方針を策定しています。

Green propは、経営の中心にCSRの概念を置き、経営と密接なCSRを推進しています。

CSR基本方針

自社のビジネス環境や
ステークホルダーの皆様からの
期待や要望を考慮し、
ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点で
重要課題(マテリアリティ)を特定し、
CSRの道筋を定めて
活動を実施しています。

持続可能な組織の実現には、CSR(企業の社会的責任)は必要不可欠なものです。
自社のビジネス環境やステークホルダーの皆様からの期待や要望を考慮し、
ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点で重要課題(マテリアリティ)を特定し、CSRの道筋を定めて活動を実施しています。
Green propは、CSRを核とした経営を推進することで社会課題の解決という価値を提供し、
サスティナブルな社会の実現に貢献していきます。

Green propの実施するCSR活動の図

重要課題の特定プロセス

まず、ESGの観点から、社会課題の把握を行います。社内のESG課題はもちろん、SDGs(持続可能な開発目標)といったグローバルな課題についても把握・整理を行いました。
次に、整理した社会課題について、ビジネス環境を踏まえた上での「自社の重要度」、ステークホルダーからの期待や要望を加味した上での「ステークホルダーの重要度」を評価し、それぞれの重要度が高いものを「重要課題」として特定しています。
特定した重要課題は、解決に近づいているかを測るKPI(重要業績評価指標)を設定し、定期的にモニタリングしていきます。

重要課題の特定プロセスの図

CSR重点項目

    • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
    • 働きがいも経済成長も
    • つくる責任つかう責任
    • 気候変動に具体的な対策を
    • パートナーシップで目標を達成しよう

    Environment環境

    豊かな自然環境・地球がないと、私たちは安心した生活も企業活動もできません。すべての活動は環境をベースに成り立っています。
    喫緊の課題である脱炭素社会の構築と長年培ってきた経験やノウハウを活かした廃棄物の適正処理・リサイクルを通じて、環境保全を実行していきます。

    重点課題

    • 脱炭素社会
    • 資源利用
    • 廃棄物管理
    • すべての人に健康と福祉を
    • 質の高い教育をみんなに
    • ジェンダー平等を実現しよう
    • 働きがいも経済成長も
    • 人や国の不平等をなくそう
    • 住み続けられるまちづくりを
    • つくる責任つかう責任
    • パートナーシップで目標を達成しよう

    Social社会

    社会は人と人とのつながり・集合体によって形成されています。
    人の力によって事業展開ができ、力が発揮されることによって社会はどんな形にも進化していきます。
    人を基軸として成長を応援し、社会に必要とされ活躍できる人や組織への進化を目指します。

    重点課題

    • 安全衛生
    • 地域コミュニティ
    • 人財経営
    • 働きがいも経済成長も
    • 住み続けられるまちづくりを
    • 平和と公正をすべての人にコ
    • パートナーシップで目標を達成しよう

    Governanceガバナンス

    コーポレート・ガバナンスの在り方も積極的に変化させていくことは、企業の事業可能性向上に大きく影響すると考えています。
    社員一人一人が自主経営を行うことで運営する「自律分散型組織運営スタイル」に移行していくことで、さらなる提供価値の最大化を行い存在目的を果たしていきます。

    重点課題

    • 自律分散型組織運営
    • 事業継続

サスティナブルレポート

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