この度、エコアクション21環境経営レポート大賞・九州にて、「環境経営賞」を受賞しました!

エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。
「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めており、自社の環境マネジメントシステムの考え方や実施内容を、毎年「環境経営レポート」としてまとめて公表することで、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを行っています。

2020年度の活動をまとめた環境経営レポートについて、以下のような評価をいただき、今回の受賞となりました。
「完成度が高く単なる環境経営レポートに留まらず、CSR、ESG、SDGsの取組も踏まえたレポートであり、経営における課題とチャンスからESG経営の重要課題を整理し、SDGsと関連付けてエコアクション21のPDCAを回すという視点が明確である点などが高く評価され、環境経営賞を受賞されました。」

引き続き、環境側面を含めたCSRの推進に精進して参ります。
当社の環境経営レポートは、こちらからご覧ください。