2024年4月にオープンしたサスティナビルは、Green propと同じようなビジョンを持ち、持続可能な未来をつくるために活動されている方に使っていただくことで、新たなきっかけやつながりをつくっていく、ライフ&ワークスペースです。
この度、自律分散型組織プログラムで組織の持続可能性向上をサポートする株式会社手放す経営ラボラトリー(代表取締役 坂東 孝浩)とパートナー契約を締結しました。
株式会社手放す経営ラボラトリー様が運営している同名のコミュニティ『手放す経営ラボラトリー』は、約120名の研究員が所属し、新しい組織運営の形の研究と実践を続けています。それを経て開発された、自律分散型といった進化型組織へ転換するプログラム「DXO(ディクソー)」は、まるでパソコンのOSごと入れ替える様に、今までの管理型組織と全く異なる組織運営スタイルをインストールすることができ、Well-beingな組織の実現に貢献しています。
当社も長年取り組んできた持続可能な組織づくりの一手としてDXOをインストールし、2022年に自律分散型組織へと生まれ変わりました。移行後も当社の組織運営状況の共有や相談、事例発表イベントなどを共に行い、関係性を深めてきました。
手放す経営ラボラトリー様には、ミーティングやイベントを中心にご利用いただきます。今後は新しい組織運営スタイルの発信など更に連携を強化し、お互いの進化を加速していきます。
<株式会社Green prop コメント>
先が読めない時代に入っている今、自律分散型組織への転換は必須だったと実感しています。引き続き実践していきながら手放す経営ラボラトリーの皆様との連携を強く・深くし、共に持続可能性を探求していきます。
<株式会社手放す経営ラボラトリー コメント>
昨今のような答えのわからない時代な、企業が持続可能性をどう高めていくか?は、重要な経営テーマです。たとえば自社の社員だけで事業を行うのではなく、組織の開放性を高めていき、多様なリソースを得ることは有効な施策だと考えます。
Green propさんが東京の拠点を社員以外にもオープンにしていくという取組みに共感しています。
イベント等の情報はサスティナビル公式Webサイトでも発信していきます。
皆様ぜひこちらもチェックしてください!
https://sustaina-building.jp/
■株式会社手放す経営ラボラトリー
https://tebanasu-lab.com/