Sustainable Design MOTTO
サスティナブルデザイン・モット
廃棄物の適正処理からワンランクアップ。
廃棄物という概念を取っ払って、資源として循環する
サーキュラーシステムのデザインや
より質の高いリサイクルフロー構築など、
サスティナブルに向けた戦略的な取り組みを伴走します。
- 廃棄物を
「廃棄物」と
捉えない - サーキュラー
エコノミーの
構築を支援 - サスティナ
ビリティへ
貢献
サスティナブルデザイン・モットの特徴
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Point01
廃棄物環境を
熟知しているからこその
最適解をご提案サスティナブルデザイン・モットは、産廃ゼンブをご利用のお客様を対象にしています。発生工程や場所、廃棄物の性状を熟知している環境からのスタートのため、ワンランク上のサスティナブルをデザインします。
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Point02
静脈産業で40年
全国ネットワークもあり
知識も実績も豊富1985年から廃棄物事業に従事し、多種多様な業種、廃棄物の対応実績があります。 また、全国500社を超える適正処理・リサイクル協力会社ネットワークを駆使し、戦略的な課題解決に伴走します。
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Point03
すべてがオーダーメイド
貴社にあったサスティナブルをデザインします適正処理のワンランク上、その形はお客様の環境によって様々です。
私たちが長年培ってきた経験・ノウハウを活かし、お客様ならではのモット良い形をオーダーメイドでデザインします。
サスティナブルデザイン・モットの事例
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プラ容器をプランターに生まれ変わらせて
CSR活動へ発展-
Before
店舗キャッシュバック企画で集まったプラスチック容器を買取業者に売却し海外輸出されていた。自分たちの容器を形に変えて、環境教育に付加価値をつけたい。
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提案
国内トレーサビリティのリサイクルフローでプランター容器に変えて寄付するCSR活動
- ペレット加工からプランター製造までを国内で循環するフローを構築
- 店舗から回収された容器がプランターとなり、再びクライアントに納品されるまでの一連に立ち会い過程を記録
- 今までのCSR活動に+α。生まれ変わる姿を環境教育のコンテンツとして準備。
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After
プランターと苗を地元小学校に寄贈する際に環境教育も実施し、ステークホルダーとの繋がりが強化
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加工設備を導入し廃棄物から有価物へ転換
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Before
加工前の生鮮品が入っている容器・発泡スチロールを産廃として焼却処理していた。コストもエネルギーもかかるため、経済的にも環境的にも良くない状態。
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提案
小型の溶融機を導入してプラスチックインゴットを販売するフローを構築
- 発生量や保管場所などを考慮して最適なメーカーを選定
- プラスチックインゴットの販売先、納入のための運搬など一連のフローを構築
- 処理会社のネットワークを通じて、実際の溶融機や作業の流れなども視察することで、具体的な運用スキームづくりも伴走
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After
発泡スチロールのリサイクル率UPとコスト削減が実現。
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全ての処理フローを見直して、食品製品廃棄物も100%リサイクル達成!
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Before
営業活動として、試食・試飲用の製品や販売促進のためのパネルや什器などが廃棄物として発生。会社の環境目標に「リサイクル100%」が掲げられ、管轄10拠点で目標に合致した処理をしたい。
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提案
食品リサイクル法も加味したリサイクルフローの構築
- 食品リサイクル法を加味して、飼料化・堆肥化でのリサイクルフローを構築
- 食品廃棄物は容器包装から中身を出す作業が必要となり、協力会社と協議して「選別」の中間処理許可を取得していただき、適正処理を確保
- 販促什器もリサイクルされる処理フローに見直し、置き場の分別方法も変更
- 管理をより効率的にするために、電子マニフェスト導入と運用ルール策定・操作説明も支援
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After
管轄拠点全10拠点でリサイクル100%を実現。拠点担当者の事務効率もUPした。
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