前職は営業職をやっていて、ある程度の待遇だったのですが、人や社会の役に立っているという実感がなく、やりがいを感じられずにいました。
学生時代は「人の役に立ちたい」と思ったことなんてなかったのですが、仕事を始めてから初めて自分の中にそういう想いがあることに気づきました。
Green propに入社して、最初は管理課で事務職として勤務していました。現在は新業態開発室で、新しい事業スタイルの開発や社内体制の改善に取り組んでいます。
現在開発中のものは、前職営業時代のお客様からの悩みにもリンクしており、完成すればきっとお客様にとって良い仕組みができるのではないかと思います。新しいものの開発は、常に知識不足とスケジュールとの戦いです。また、自分たちだけで完結できることではないので、パートナー会社さんとも協力してゴールに向かって取り組んでいます。
社内体制の改善については、体制が整えば絶対にみんなが働きやすくなることが見えていますし、一番身近なところで変化を感じられる仕事です。社内を変えるということは大変な仕事ではありますが、実際にみんなから感謝されることもあるので、やりがいを感じやすい仕事ですね。